部屋が暗い そんな時には屋根から明かりを取り入れる方法があります
住宅のリフォームにおいて、部屋が暗いという悩みがあるようです。
確かに窓の大きさだったり間取りによって昼間でも証明なしでは暗い部分があったりしますね。
そんな時には、外からの光を室内に取り込む方法があります。
- トップライト(天窓)
- ガラス瓦
以上の二つの方法があります。
トップライト・天窓
屋根面に文字通り窓をつける感じです。
最近はFIXタイプ(窓が開かないタイプ)だけではなく、開けれるものが多いです。
なぜならば、トップライトは通風性能が非常に高く快適に過ごせるから!!!
採光性(明るさ)は横窓の3倍。
通風性(風通し)は横窓の4倍です。
オシャレですよね~。
ガラス瓦
文字通りガラスでできた瓦の形をしたものです。
こちらはJ形タイプです。
瓦と同じ形状なので、キレイに納まります。
平板瓦にも対応できる形のものがあります。
山平製品ですと、プラス1防災が対応商品です。
このように瓦と同じ形状をしているため、雨に対してはトップライトよりも良いです。
瓦形状で雨水に対して備える形ですね。
ただし、こちらのガラス瓦はトップライトのように窓を開けることはできません。
明かりとりとしては有効です。
まとめ
明かり取りを屋根からする方法としては、トップライトとガラス瓦がある。
防水性を考えるとガラス瓦の方がトップライトよりも強い。
トップライトは周囲を板金や防水シートでの施工になる。
通風性はトップライトは取れるが、ガラス瓦では対応できない。
個人的見解
明かりだけのためならばガラス瓦がオススメです。
通風性も考えるならばトップライトがオススメです。
トップライトならば私達も代理店をしている日本ベルックスが防水性も品質も一番良いです。
天窓(トップライト)専門メーカー。北欧デンマークから世界中の住まいに光と風を。そして夢をカタチに。 | 日本ベルックス株式会社
たくさんの素敵な写真があります。
ご参考にしていただければと思います。