横浜赤レンガ倉庫の屋根も瓦が使われていてビックリしました。
観光スポットの話もこれで一段落となります。
今回はタイトルにもありますように、横浜赤レンガ倉庫です。
赤レンガ倉庫について少し調べてみると、もともとは明治から大正時代にかけて建設された建物です。
横浜税関の保税倉庫だったそうです。
保税倉庫としての役目は平成元年に終え、その後はしばらく放置された後に平成14年に2号館は商業施設となったそうです。
話を屋根に戻したいと思いますが、この距離で見るとよく分かりませんが・・・
これでもまだよく分かりませんね・・・
瓦屋根なんですよぉ~~~。
しかもJ形瓦です!!!
屋根だけ見ると和風なのですが、外壁とのマッチングで洋風に見えるんですね。
神戸の異人館も、洋風な雰囲気ですが、屋根には和瓦が使われています。
レンガも瓦も同じ焼き物です。
焼き物の耐久性はこうして見ても素晴らしいなぁと思います。
屋根はおそらくオープン前に改修工事をしていると思います。
屋根と外観のバランスが一番大切ですね。
横浜赤レンガ倉庫に出掛けた際は屋根とレンガの絶妙なバランスをご覧くださいませ。
おまけ
テレビをつけたら、ひつじのショーンの建物も瓦屋根でした(笑)