ついつい瓦が使われてるお店が気になってしまいます
街を歩いていても、ついつい屋根を見てしまう私ですが、お店の玄関先もちょっと瓦があるだけで雰囲気が変わります。
先日も東京の商店街でも見つけたのでパシャリ。
名古屋の駅前でも見つけたのでパシャリ。
入口の上に本のちょっと瓦が使われているだけですが、雰囲気が違いますよね?
よく使われている瓦の形状は和風の佇まいを表現したいからJ形が使われています。
さらに言うと釉薬で色を出す陶器瓦ではなく本いぶし瓦を使われていることがほとんどです。
少し高くなりますが、使う面積が小さいのでお店の顔とも言える玄関先にはやはり本物を使うのですね。
お店の中は、入ってみないと分かりませんが、外観は入らなくても見えます。
だからこそ雰囲気を大切にするのですね。
やはり本物の瓦が生み出す雰囲気には反応してしまいますね。
だからこそ人はその玄関に惹かれてしまうのでしょうね。
逆にコストをかけない場合は瓦に似せた金属屋根材が使われていることが多いです。
お店に入らなくても見える部分ですので、気にしながら歩いてみて下さい。
見分け方はイロイロありますし、パッと見れば私は分かってしまうのですが、敢えて言うなら…
本物の瓦は一枚ずつに分かれていますが、金属の場合は何枚もくっついた状態です。
また写真を使いながら見分け方をご紹介したいと思いますので、お楽しみに〜。