住宅にはいろんな工法があるけど、どの工法がいいんだろう?
これが一番いいんです!!!
っということは、僕には言い切れません。
それぞれに特徴があって、どの住まい方がマッチするかは人それぞれだからです。
実は10年前に住宅営業マンをやっていた際に使っていた資料を発見したので、各工法についてまとめてみます。
大きく分けると
- 木造軸組工法(もくぞうじくぐみこうほう)
- ツーバイフォー工法
- 木質パネル工法
- ユニット工法
- 鉄骨造
- 鉄筋コンクリート造
の6つに分類することができます。
この一回のブログでは長文過ぎて書けないと思いますので、まずは説明だけします。
1.木造軸組工法
プランニングの自由性に優れた日本の伝統的工法です。
2.ツーバイフォー工法
北アメリカで一般的な住宅は、6つ面で支える箱型構造。
3.木質パネル工法
壁・床・天井を6枚のパネルで構成する家。
4.ユニット工法
工場でつくられた箱部屋を現場で組み立てる合理的な工法。
5.鉄骨造
躯体に鉄骨を使用して、耐震性に優れた住まいをつくります。
6.鉄筋コンクリート造
鉄とコンクリートの良さをプラス。設計の自由度が高い頑丈な家。
以上となりますが、それぞれの特長はまた別の記事で個別にアップして、この記事からも飛べるように設定しますので、しばいお待ち下さいね。