屋根の役割を考えてみよう
屋根の役割って何なの?
そんな疑問の声をいただきましたので、真剣に考えてみました。
屋根っていったいどこの部分なの?
この赤く囲った部分です。
住宅の一番上の部分に位置する場所です。
当たり前にあり過ぎて、きちんと考えたことがありませんでした。
逆に、もし屋根がなかったとしたら・・・?
雨降ったら、びしょ濡れになっちゃいますよね?
上が空いたままだったら、中の物が取られちゃいますよね?
そうなんです。
上部からの外敵や自然災害から守るためのものが屋根なのです。
住宅・住まいは、中で暮らす家族を守るためのものですよね。
そして、その中でも上からの攻撃を守るためのものが屋根です。
住宅・住まいの最初のものは、何だったか分かりますか?
洞窟ですよね?(間違ってたらごめんなさい)
風雨をしのぐために洞窟で暮らしていましたよね?
外敵から守るためのものでもあったと思います。
そして、洞窟から出て、いつしか建物を建てるようになり、最初の屋根材はおそらく葉っぱだったのでしょう。
そして、様々な自然素材である、植物や、木や、石などで覆い、住まいを、家族を守る役目を屋根が果たしてたんですね。
っということで、結論です。
屋根は、住まい・家族を上からの災害を守るためのもの!
いかがでしたか?
屋根の役割について分かりましたでしょうか?